| □ 北海道立帯広美術館 |
都心にほど近い緑ヶ丘公園にありレンガが敷き詰められた並木道を少し歩くと北海道立帯広美術館。フランスバルビゾン派の絵画、ロートレックなどの近現代の版画やポスター、プリントアートなど約600点を収蔵し、作品は随時展示されている。神田日勝など道東ゆかりの芸術家の作品を展示するコーナーもある。◇帯広市緑ヶ丘2番地 TEL: 0155-22-6963 |
| □ 植村直己記念館「氷雪の家」 |
緑ケ丘公園内にあるおびひろ動物園の一角に立つイグルーを形どった半円形の『氷雪の家』は世界で初めて五大陸最高峰を極めた冒険家・植村直己氏の功績をたたえる記念館。小さな館内には、氏が生前に愛用した道具や世界各地を冒険した時の写真、5大陸最高峰の石 北極に一緒に行ったエスキモー犬の剥製など展示されている。特にマッキンリーで消息を絶った時の最後の遺品は見る人の胸を打つ。 植村直己氏〈1941年 〜1984年〉国民栄誉賞、バラーインスポーツ賞をはじめ数々の賞を受賞。1970年5月11日、日本人初のエベレスト登頂、世界で初めて五大陸最高峰を極める。1978年4月29日、世界初の北極点犬ゾリ単独行、北極点到達。1984年2月12日、世界初マッキンリー冬期単独登頂するも翌日にマッキンリーにて消息を絶つ。今はただ冥福を祈るのみです。 ◇植村直己記念館 氷雪の家 TEL: 0155-24-2437 |
| □ 帯広の森公園 |
市民の手により創られている広大な森で帯広市街地を取り囲む広大なグリーンベルトとなっている。森は道路で寸断され小動物たちにとっては安住出来る環境にはほど遠いが野鳥には良い住み家だ。園内には帯広の森研修センター、帯広の森市民農園、フィールドアスレチック、スケート場、パークゴルフ場、歩くスキーコースなどがある。ハワードの田園都市の理念を掲げて森作りをしていると言うが生態学の配慮に欠けているのが惜しい。 |
| □ 旧幸福駅 幸福交通公園 |
日本国有鉄道広尾線が1987年に廃線になった後も残されている駅舎で帯広市幸福町にある。駅名の縁起の良さから昭和50年頃『愛の国から幸福へ』というキャッチフレーズで有名となるが広尾線廃止とともに駅の歴史も閉じらたが、交通公園として駅舎とホーム、レール上にはディーゼルカーが静態保存されている。駅舎の中も外にも名刺や定期券などがもう貼る隙間もないくらいに貼られプリクラもある。これが旧駅舎だと知らなければ只の古い物置か納屋としか見えない。ホームの入り口には『幸福の鐘』があり『幸福の水』まである、これは手押し式のポンプでそれ自体今では殆どお目にかかれない代物。帯広市では唯一全国にその名を知られる幸福駅は今も観光名所で古い駅名の書かれた案内板の前は格好の記念撮影ポイント。◇帯広市幸福町東1線 TEL: 0155-65-4169 |
| □ 旧愛国駅 愛国交通記念館 |
廃線になった旧広尾線の駅舎で今は交通記念館となっている。記念館内には広尾線の時刻表や料金表などが残り、昔懐かしの写真等が展示され道具類などもこちらの方が残されている。ホームには懐かしの蒸気機関車が保存展示されているのが嬉しい。愛国駅は愛の国から幸福へというキャッチフレーズで一大ブームを巻き起こした縁起きっぷの元祖で「愛国から幸福ゆき」の乗車券は軽く1500万枚以上売れているとか。その愛の国から幸福へ記念切符が人気で駅前の店では硬券乗車券のレプリカが発売されている。(入館無料8〜18時、冬期間時間短縮。12月〜2月は日曜のみ開館) ◇帯広市愛国町基線39-40 TEL: 0155-65-4169(観光課) |