幌 加 内 町 の 滝 と 雨 煙 別 滝 紀 行


 幌加内町には日本一が3つある。第一は昭和53年2月17日マイナス41.2度の最低気温の記録。北海道最大の蕎麦の生産地。たぶん日本一では・・朱鞠内湖は日本最大の人造湖だがその姿は大小無数の島が有りとても人造湖とは思えない。そんな幌加内町の自然に抱かれた滝がある。簡単に行ける滝から、何時間も遡行をして辿り着ける滝も、そんな滝を紹介しよう。H13.10.31幌加内の森林管理局に寄り入林許可をもらうため自宅を8時過ぎに出発。森林管理局では雨煙別沢は林道崩壊や路肩崩落などあり入林禁止の措置が取られていたが、入林目的が写真撮影と云うことで徒歩での入林許可。幌加内の町を過ぎ添牛内方面に向かい雨竜川を渡る新雨煙別橋を越え続いて雨煙別川を渡る日暮橋を過ぎるとまもなく左側に三頭山雨煙別入り口と書かれた標注が見える。此処を左折し路なりに進むと右側に三頭山の登山口があるが直進する。雨煙別川に架かる橋を過ぎて路がやや登り坂になったところに、雨煙別の滝に通じる林道入り口が有った。入り口からゲートが施錠されているの解る。車はどちらにしても林道の崩壊や路肩の崩落などで危険、入いれたとしてもすぐ行き止まりに成ってしまう。マウンテンバイクと歩きで10.30分に出発する。林道から最初の砂防ダムが

 見えるところまで来ると林道のど真ん中にヒグマの糞がある。どうやら今日のものではないようだ、気を取り直して更に進むと今度は最終砂防が見える地点でヒグマの糞が、これも今日の物でないのを確かめ取りあえず安心して先に進む。林道のアップダウンに耐える事55分で2カ所目の林道崩壊箇所につく。此処にマウンテンバイクおいて更に5分ほど進むと林道の終点。此処までちょうど1時間だ。ここから雨煙別川を遡行すること30分で雨煙別の滝に到着するが聞いた話とどこか違う、落差40メートルじゃ無かったの?? 落差40メートルという情報があったので元々期待が高い。事前情報がなければ充分満足できる滝なのだが。念のため下流の二股から左の沢へ滝探索に。予想どうり沢の奥に落差のある滝が架かっていた。本流の豪快な滝に対してこちらは繊細優雅の趣だ。後は来る途中、林道中間付近の上から谷底に見えていた滝によって戻るのみ。車に乗っているとまず見逃してしまうだろう。広い雨煙別沢が一気に狭まりその函の中に滝が架かる。なかなか趣があるがそれほど大きくは無い。林道入り口に戻ったのは14.50分。今回の雨煙別川滝紀行では3滝を確認する事が出来た。滝紀行では幌加内町在住の kazunokoさんに情報提供など頂き大変お世話になりました。


滝  名 雨煙別の滝 滝  名 雨煙別 無名の滝
高さと幅 幅 3m 落差8m 高さと幅 幅 2m 落差12m
滝の特徴 本流だけに水量も多く豪快 この上に滝は? そ の 他 沢に入ると断崖に架かっているが見える
そ の 他 滝か小さくなったと言う話だが? 備  考 滝の側まで登っていける

滝  名 雨煙別 無名の滝

ヒグマの行動圏です。行動には
十分に注意を払ってください

高さと幅 幅3m落差1.5〜2mの3〜4段 全体で10m
滝の特徴 狭い函の中に滝と激流がかけ下る
備  考 激流の滝といった感じだ

朱鞠内湖近辺の滝

滝  名 層雲内の滝 滝  名 一の滝
高さと幅 幅1〜3m 落差3m 2段3条の滝 高さと幅 幅5m 落差2m位
滝の特徴 函に国道と並び滝が架かる。明るい雰囲気の滝 滝の特徴 岩壁の緩斜面を滑り落ちる滝。小さくまとまっている
滝への道

幌加内町添牛内から苫前町に向かい霧立峠
手前滝の下覆道の窓穴から滝の上に抜けられる

滝への道

朱鞠内から蕗の台に抜ける路の途中にある。
入り口に目立つ標注あり 、滝まで140m

駐 車 場 滝の下覆道の出口付近に駐車可能な所あり 駐 車 場 2台〜3台位。釣り人も利用することある

滝  名 二重の滝 滝  名 無名の滝 七ツ滝
高さと幅 幅 3m 落差8m 2段の滝 高さと幅 幅10m 落差10m
滝への道

一の滝の沢入り口を過ぎ二つ沢を過ぎ登り切った所に標注が。そこから沢に下る路がある

滝への道

板谷方面に進みルヤンペナイ川とぶつかる
所から遡行開始しておよそ6Kmくらいか?

滝の特徴

相志内川河口と宇津内川との合流部に架かる。
春先は水量があるので注意

滝の特徴

滝は二つあり奥の滝が七ツ滝 ルヤンペナイ川源流に位置する幌加内では秘境の滝か

備  考 滝の下は広く滝も大きく感じる。紅葉が薦め そ の 他 まだ未制覇の滝です。
駐 車 場 滝入り口から30m程先に3台くらい可能 駐 車 場 もちろん無い

滝の幅と落差は見た目判断で正確に計ったものではありません。


□長留内川の無名滝

 霧立スキー場近くより林道に進み終点は水道設備の取水口になっていて小さな広場となっている。ここから入渓し高度計が285mを示す付近で長留内川最大の約5mの滝が現れる。右岸の笹薮から滝上へ抜けられる。里山の滝にしては遠いが・・・殆ど訪れる人はいないと思うが・・・

□長留内岳

 殆ど登られることの無い無名の里山だがアプローチの林道は無く沢と藪こぎの連続となる。頂上からの眺望もそれほど好くないようで積雪のある時に登られる位の用だが里山にしては遠い山。途中までは滝に行くルートと同じなので名前を挙げてみたがお勧めはしません。


雨煙別の滝 無名の滝 雨煙別の滝 無名の滝 Ⅱ 無名の滝 Ⅰ 無名の滝 雨煙別の滝
原始沢と言うらしい 二重の滝入口 雨煙別本流中流 原始沢と言うらしい 本流はやはり豪快ですね
雨煙別本流 雨煙別左支流

一の滝 一の滝 二重の滝 層雲内の滝 層雲内の滝 層雲内の滝
一応滝ですが雰囲気はいまいちの印象 一の滝の上の流れが見事だよ 大きさはそれほどでもないが綺麗です 雪解け水を集めて豪快 春はそれなりに豪快だが
滝正面 滝の上流部 宇津内合流部 早春 滝の下流より

奈井江 赤平 砂川 上砂川 歌志内 新十津川 滝川 芦別 妹背牛 秩父別 深川 雨竜 北竜 沼田 旭川