紋別市を巡る 紋別市内観光とオホーツクタワー


□ 紋別市

 昭和29年に紋別町、渚滑村、上渚滑村が合併により誕生した紋別市は、オホーツク海沿岸のほぼ中央にあり基幹産業は酪農を中心とした農業と漁業。かつては東洋一の生産量を誇った鴻之舞金山は昭和48年に閉山している。流氷観光で有名だが意外と知られていない名所や貴重な自然も残されている。港の厳冬期は流氷でその機能が殆ど止まり沿岸漁業では不利な面もあるが観光的には空港があり不便さをさほど感じない。

□ 道の駅 もんべつ

 ガリヤゾーンにあるオホーツク流氷科学センターが中核施設となっている道の駅で、道内各地にある道の駅とはやや趣が異なる。観光情報の収集や食事の出来る施設が併設されているのは同じだが流氷科学館と云うことでアストロビジョン展示室、厳寒体験室などで真夏でもマイナス20度の厳寒体験出来るなど、さまざまな学習や体験をする事が出来るのが特徴。カフェテラスには『いくら丼』もある。道道紋別港線沿い
◆紋別市元紋別11番地6号 TEL: 0158-23-5400

□ 紋別市立博物館

 東洋一と云われた鴻之舞金山で使われたトロッコなどの実物や坑道模型からかつて紋別に存在した鉱山関係の資料と鉱石標本が充実。漁業では漁師の番屋を再現、他アイヌ文化に関する展示物、動物たちの剥製から鯨の骨格標本まで見応えのある博物館となつている。◆TEL: 0158-23-4236

□ オホーツク健康プール

 外観のイメージから『ステア』と名づけられた温水プール。四季のオホーツク海を望みながら滑り降りるウォータースライダーや25メートルの競技用プールなどが有る。泳いだ後には疲れを癒せるサウナも・・・大学の水泳部が合宿施設に利用しているとの事。それだけ設備が整っている証?

□ 紋別公園

 紋別市街中心部に近い高台にあり手軽に行けて見晴は意外と良い。流氷展望台があり夏はオホーツク海と紋別の市街地や港に出入りする船舶が見え冬は、文字通り寄せる流氷の手軽な展望台となるが、夜景撮影のスポットにも良い所です。オホーツク庭園からも歩いて登れるが車で市街地から約20分の距離。園内にはオホ−ツク青年の家があります。大山にある森林公園は市民の憩いの場。◆紋別市花園町8丁目

□ オホーツク庭園

 オホーツク庭園は流氷展望台のある紋別公園の一部ですが岩肌を流れ落ちる2つの人工滝が涼を誘い木々に囲まれた日本情緒あふれる庭園となっている。春は桜、夏は涼をもとめて、秋は紅葉が冴え素晴らしい庭園風景になる。滝は人工を感じさせない自然な情景をみせていますが放水する時間が決まっているようです。◆紋別市花園町8丁目

□ 上藻別駅逓

 かつて開拓使により北海道開拓のため重要な道路に駅逓所を設置され、そのなかで東洋一と言われた鴻之舞金山の開発に伴って上藻別にも駅逓が設置されました。駅逓が廃止されてからすでに半世紀以上になり今では建物が残されている駅逓は殆ど残っていません。上藻別で復元された駅逓は当時の鴻之舞を知る上では大変貴重な存在です。
◆紋別市上藻別 上藻別駅逓保存会 TEL: 0158-26-5110

□ もんべつ観光港まつり

 どこの港祭りでも同じように祭りの真打ちは花火だがここでは少し趣が違う。街の中心部に多数の露店が並ぶ他、オホーツク樽みこし渡御、地元の音頭で躍るオホーツク踊りやよさこいソーラン、小中高生による音楽大行進など紋別市をあげての祭りで多彩なイベントならぶ。真打ちは港から打ち上げられる花火の競演、夏の夜空とオホーツクの海を染め上げる港町紋別の一大イベント 毎年7月下旬に開催。

□ ガリヤゾーン

 道道紋別港線沿いに広がる海洋観光ソーンで『ガリンコ号Ⅱ』のステーションとなっている海洋交流館にはレストラン、物産店やガリンコ号Ⅱ待合室があり、遊漁船利用者、釣り人、観光客の案内と休憩所としての機能も充実している。道の駅もんべつの中核施設である『流氷科学センター』オホーツク健康プール『ステア』『ゴマちゃんラン』『オホーツク流氷公園』『氷海展望塔』など紋別を代表する観光や遊びの一大エリアを形成、海洋研究などの分野でも重要な役割を担っているようです。氷海展望塔に続く道は『クリオネプロムナード』と呼ばれる。

□ オホーツク流氷公園

 ガリヤゾーンのベイサイドにある公園です『カリヨンタワー』の出現で以前の雰囲気とは全く違って見える。厳冬期には流氷の接岸を間近に見ることができる。派手なカニのモニュメントも健在、どちらかと言えばこちらの方が紋別のイメージで好きだが若者にはカリヨンタワー鐘の方が人気のようです。

□ 氷海展望塔

 流氷の海オホーツク海にて総合的な氷海展望、観測施設の建設により氷海科学技術の総合的な研究開発の成果を地域に普及すること、国際的な海洋科学技術交流のための一大拠点を形成しようと『オホーツクタワー』が作られました。オホーツクタワーは同時に観光施設としても解放されておりいまでは『ガリンコ号Ⅱ』とともに紋別を代表する観光スポット。

□ ゴマちゃんランド

 怪我や事故、親からはなれて弱った野生のアザラシを保護治療しリハビリ後に自然の海に戻す等保護センターでアザラシだけを飼育しているという国内では外にない施設です。観光者にも有料で開放されており入場料はアザラシの餌代として使われているとのこと。センターに内には、4つの大きな屋外プールと、10の屋内プールがあり、屋外プールのほうは一般開放されています。アザラシは臆病なわりに非常に好奇心が旺盛なようで観察に行った方が逆に観察されているようだ。春先は白い産毛の赤ちゃんアザラシに会えかもしれませんね。
◆紋別市海洋公園2番地 TEL: 0158-24-7563

□ オホーツク流氷科学センター

 北海道立オホーツク流氷科学センターでは、神秘のベールに包まれた流氷をを科学の目で解き明かしわかりやすく紹介しています。マイナス20゜Cの厳寒体験室、真夏でも本物の流氷に触れられ『流氷の音が聞けるコーナー』や流氷の空撮風景や海岸線など雄大なオホーツクを視界360度の円形ドーム一杯のスクリーンに映し出す『アストロビジョン』で、臨場感たっぷりの視覚体験ができるコーナーは楽しめます。氷海と砕氷船のコーナーでは初代『ガリンコ号』の模型を通して、砕氷船の秘密を知ることができます。ガラス張りの展望室から、オホーツクの景色もよい。道の駅もんべつに指定されています。

□ 大山スキー場

 紋別市街地の背面にそびえる紋別山、通称『大山』は高さ約334m。山頂に高さ31mの展望塔オホーツクスカイタワーや、レストラン、コテージなどもあって、紋別の名勝のひとつ。山腹の大山スキー場は、流氷を見ながら初級者から上級者までスキーを楽しむことができます。紋別市街中心部から車で5分と近くナイター設備も完備、市街地やオホーツクタワーの夜景を眺めながらのスキーはここならではのものです。

□ 大山スカイタワー

 紋別市山頂の展望は高さはあるが周囲の樹木に遮られて高さの割には視界が狭い。その視界の狭さを完全にクリアーするのがスカイタワーです。この辺では一番高い山の上にあり樹木の上に聳える展望塔は遮るものもなく天気が良ければ遠く知床半島や大雪山連峰まで眺望できるスポットです。山麓には森林公園があり紋別市民の憩いの場となっている。
◆紋別市大山町4丁目 TEL: 0158-24-3165


シブノツナイ湖 コムケ湖 コムケ湖 オムサロ原生花園 オムサロ原生花園 オムサロ遺跡公園
シブノツナイ湖紋別よりの風景 コムケ湖の湖口付近から コムケ湖に架かる橋から見た風景 ハス沼の景観 オムサロ原生花園の中核だ

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